日本で自転車を購入したかったら?

去年の冬に友人Aさんがあることをとても楽しく知らせてくれました。彼女がやっと好きな家を見つけ、東京目黒区に引っ越しできました。 新しい家は空間が広くて家賃が安い上に、水道代と電気代も既に家賃に含まれています。ただし、駅から遠く、最寄りの駅まで歩いて30分もかかります。電車に乗る時間を足すと、会社に通勤するだけで2時間を超えます。それより、もっと大変なのは遅刻しないように、睡眠不足の朝で駅まで走ることです。 なのでAさんは、引っ越しした1週間後、自転車の購入を決めました。 日本でも自転車に乗ることは一般的で、日本のドラマを見たことがあったら、主人公が自転車で通勤または通学するというプロットはきっと珍しくありません。 ですが、外国人として日本で自転車を買い、運転したかったら、どんなところに注意しなければならないでしょうか? 【自転車を購入する時は、ライトと防犯登録を必ずチェック】 利用者が増加すると共に、日本政府は自転車の運転に対して、色々な規則と罰則も定めてきました。その中で違反が多いのは「夜間はライトを点灯」という規則です。 母国にいた時、こういう経験があります。夜、バイクに乗り、交差点に赤信号で止まりました。早く家に帰ろうと思い、周りを見て、警察がいないと判断し、信号がまだ変わる前に交差点を進み始めました。その瞬間、警察がどこかから出てきて、交通違反として取り締まりを行ってしまいました。 こういう、いわゆる隠れて取り締まりを行われる経験は日本でも見たことがあります。ただ、運転していたのはバイクではなく、自転車で、違反していたのは赤信号で走り始めたことではなく、夜ライトを点灯せずに道を走ることです。 なので、罰則を与えられないように、自転車を購入する時、必ず自転車屋さんにライトを設置することを頼みましょう。 ライトを設置する他に、日本で自転車を持つなら、必ず防犯登録をしなくてはなりません。防犯登録とは盗まれないため、また盗まれても取り返すための登録です。逆に、登録しないと、自転車を盗む容疑者とされる可能性があります。 以前に、友達が先輩に自転車をもらいましたが、防犯登録を忘れてしまいました。結果、警察はその自転車を誰かに盗まれたと思い、友達の先輩に返しました。なので、自転車を購入する時は、防犯登録を忘れないように、ご注意ください。 では、防犯登録とは一体どう行われますか? 店舗で自転車を購入すれば、店が用意する書類に書き込み、防犯登録の申請が完了します。手数料は500円です。インターネットで買ったら、取り扱い店あるいは家の近くにあるホームセンターなどで防犯登録の申請ができるかもしれません。 もし、どうしても申請が行える店が見つけられなかったら、家の近くにある個人がやっている自転車屋さんに聞いてみると、できるかもしれません。ただ、店舗によっては断られる可能性もあるので、自転車屋さんに行く前に、電話で聞いた方良いと思います。 自転車を買った後で、防犯登録を申請したい場合は以下の物を準備してください: ● 自転車 ● 購入証明書またはメーカー保証書など ● 車の免許証または健康保険証 ● 在留カード ● 中古の自転車なら、前の所有者からの自転車譲渡証明書 【運転中にイヤホンが禁止】 日本に来る前に、一番好きなスポーツの一つはイヤホンで音楽を聴きながら自転車に乗ることでした。しかし日本に来てから、自転車に乗ってイヤホンをつけることはできないようになりました。 残念ですが、自転車が普及している日本では、運転中にイヤホンを使うことを禁止することで、運転者らは道路状況に注意して、交通事故の発生を減らすこともできますね。 【二人乗りは禁止】 自転車は基本的に一人用の乗り物です。多くの都道府県で、以下のような例外を除いて、二人乗りは禁止されています。もし、違反したら、20,000円ほどの罰金を与えられますよ。(例外:6歳未満の子どもを幼児用座席に乗せる場合。) 【自転車を必ず駐輪場に停める】 自転車の普及により、日本各地で駐輪場はどこへ行っても見つけるほど多くあります。なので、自転車をとめたい時は、必ず駐輪場に停めて下さい。そうしないと、警告をもらうだけで終わるのはまだラッキーで、時にはレッカーに移動される可能性もあります。 日本で自転車で通勤や通学することは珍しくありませんが、データによると、自転車の運転者は半年ごとに一回交通事故があるそうです。皆さんも、ルールを守って正しく自転車を運転しましょう。